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주린이의 일본 주식/일본 주식 시장 도전! 기업 마루이 丸井 1편 株価分析

도쿄뱅 2020. 9. 20. 22:59
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こんにちは!大阪バンです〜

日本の株については日本語で書くようにします。

 

僕が現在持っている株は丸井です。withコロナ時代に苦戦している小売業に手を出した?

お前、ほんまに素人だなあと思われるかもしれませんね。素直に感によることもありますが、僕なりに可能性を信じて買っちゃいましたので、その理由に関してご説明しようと思います。

 

丸井という企業、日本の方でしたら、知らない方がいないと思いますが、韓国人にとっても馴染みがないと思います。しかし、下記の写真の方、ご覧ください!韓国語のように見えます。이이

そうです!これが丸井の百貨店です。百貨店というよりは、SC(Shopping center)という方が妥当ですね。

うん??百貨店じゃないって?外国人にはそういうふうにしか見えないのに。。。と思われるかもしれないですね。

丸井は経営悪化などの危機の中で、業態転換を図り、良い結果を収めました。もっと詳しく説明します。 

 

 創業家の3代目である青井社長は、小売業からの業態転換を進めてきた。丸井が「ヤングファッションのマルイ」として輝いていたのは過去の話となり、小売業界の地図は様変わりした。ユニクロなどのカジュアルSPA(企画から製造、小売まで一貫して行うアパレル)、ZARAやH&Mなどの海外ファストファッション(最新の流行を取り入れながら低価格の衣料品)、ユナイテッドアローズなどのセレクトショップ(複数のブランドの商品を扱う店)が台頭。丸井の顧客だった若い男女は新興勢力に流れた。そこで青井氏は2014年5月に起死回生策を打ち出した。売り場を貸して賃料収入を得るショッピングセンター(SC)方式への切り替えを行ったのだ。売り上げは減るが、固定賃料が入る。若者の街・渋谷では15年11月にマルイシティ渋谷を渋谷モディへ名称変更し、SC型店舗として生まれ変わらせた。  18年3月期の連結決算の売上高に当たる売上収益は前期比0.8%増の2389億円、営業利益は同12.8%増の352億円、純利益は同11.7%増の209億円と、4期ぶりに増収増益となった。  小売りセグメントはSC・定借化が進み、売上収益は減ったが、営業利益は同14%増の88億円とほぼ計画通り。エポスカードが業績を牽引するフィンテック(金融とITが融合した新しいビジネス)セグメントの営業利益は同14%増の303億円と、6期連続で増収増益となった。  現在は、フィンテックと売り場賃貸が2本柱だ。フィンテック事業の強化の一環として証券業に進出する。 ニュースサイトで読む: Copyright © Business Journal All Rights Reserved.

そうです。今の丸井グループの中核事業は2つです。フィンテックと売り場賃貸が2本柱です。こういった業態変換し、成功して今のコロナ危機の中でも、他の百貨店は売上激減など、まさに瀕死状態だと言えるほど、大変な状況にあることと、確実な違いを感じられます。未だに百貨店は百貨店らしいだけにこだわり、見極めないといけない顧客のニーズを読み取らず、まさにつぶれら寸前まで来ています。しかし、丸井グループは、将来性が高いフィンテック事業に手をつけ、現在は柱の事業として打ち出しています。その結果、次のような見出しの記事が出てきています。

 

じゃ、数字で確認してみましょうか!営業利益が11期連続増ですね!売上は前年比−1、5%ですが、営業利益が増えたことい注目しましょう!売上が上がり、営業利益も同時に上がる事が理想的だと思いますが、いくら売上が高くても営業損失つまり赤字が出たら、その企業は商売を上手くやっていると思えません。無論、今の楽天のようにモバイル事業に力を入れて初期の莫大なお金を投資しないといけないからという他の理由があるかもしれないです。ここで、株素人が、気になる点があって調べてみました。皆さんはご存知てしたか?営業利益と純利益の違いを。

 

純利益とは、営業利益とはまた異なる利益の指標です。
営業利益というのは、企業の本業の仕事によって発生したコストを売上高から差し引いた金額です。
一方で、純利益というのは本業で発生した営業利益から、営業外損益特別損益などの本業以外の費用を差し引いた利益となります。つまり、銀行からの借入利息や、海外取引による為替差損益、そして固定資産の除売却による特別損失などがそれに当たります。
ここまでで得た利益から、企業の法人税や住民税、事業税などを差し引いたものが純利益です。

ここで生まれた利益が、最終的な企業の利益となっており、企業はこの利益を使って、次年度以降の営業を行ったり、事業規模拡大をするための投資に使ったりするのです。

なお、営業利益がプラスであったとしても、借入利息が多かったり、災害などの要因で損失が増えたりすると、最終的に赤字になってしまうことがあります。また、逆に営業損失になっていたとしても、保有有価証券などを売却によって、最終的には黒字転換することも少なくありません。

ちなみに、利息や為替差損益などの、営業外損益を差し引いた利益を「経常利益」と呼びます。

ちなみに、現在進行形で進んでいる会計期間の利益を「当期純利益」と呼びます。

これをみたら、一目瞭然です。

注目すべきところは、こちらですね。

ここで生まれた利益が、最終的な企業の利益となっており、企業はこの利益を使って、次年度以降の営業を行ったり、事業規模拡大をするための投資に使ったりするのです。

ですので、純利益に目をつけましょう!また、ここで気になるところができました。丸井の近年の純利益が気になります。

 

 

 

こちらをご覧ください!売上高だけみたら、高島屋と丸井グループの差は凄まじいです。しかし、純利益で見ると丸いグループの純利益の方がもっと高いということを確認できます。百貨店は実際に売上に対して純利益が非常に低い業界です。(売上に対して純利益は1〜2%くらいに過ぎない)しかし、、丸井グループは売上が2011年と比べて2020年に落ちましたが、純利益の方が非常に上がりました。やっぱり、コロナの影響で純利益の方に上がりはないですが、こういった大変な時期にも例年と同じ水準であることに目をつけましょう!

しかし、株価は例年の水準に及ばない事が現状です。20.09.18基準で1949です。コロナが終息したら、必ず上がる株として認識していますが、コロナの終わりが読めない今、行き先は不透明です。

初心者なので、そういった不透明の行き先を読み取れるかどうかは分からないですが、EPSが大幅に減少する見込みです。EPSとは該当の企業が一株で得られる収益のことです。株の数が変わらなかったら、純利益も大幅に落ちたため、EPSが低くなることは当然な結果かもしれません。しかし、難しいですね。上の写真には純利益のことは書いていないですが、先ほど挙げた写真には2019年度と2020年度の純利益はそこまで違いがなかったのですけど、ここでEPSが急落したこと、ちょっと訳が分からないですね。でも、こういうふうに分析しようとの取り組みを見せたいだけでしたので、1編はこれで終わらせていただきます。

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